当施設の大きな特徴は、1ユニット9名の少人数制での共同生活。少人数での生活だからこそ、個々の障がい特性やこだわり、コミュニケーションの方法を大切にしながら、将来のグループホームや地域生活へつながる力を育てています。また、生活の場と日中活動(作業)の場を明確に分けること(職住分離)で、生活リズムが整い、作業への集中が高まる環境を整備。日中活動では、障がい特性に配慮した作業方法や関わり方を工夫し、生活の場ではリラックスして過ごせる時間を大切にしています。配膳などの分担作業も取り入れ、毎日の中で生活習慣を身につけられるよう支援しています。季節行事や地域活動にも積極的に参加し、地域社会との交流を深めることもウインドヒルの取り組みのひとつです。地域に開かれた施設として、利用者の方が社会とつながりを持てる機会を大切にしています。
FACILITIES施設一覧
社会福祉法人 ポム・ド・パン/障害者支援施設 ウインドヒル
少人数単位での共同生活で生き生きと自分らしく輝ける毎日に。
高松市郊外の小高い丘に建つ障害者支援施設「ウインドヒル」は、自閉症のある方の自立支援に力を入れている施設です。生活・作業・余暇といった日常のすべてを療育にたとえ適切な支援を長期的に、その人らしい社会生活を築けるよう取り組んでいます。ウインドヒルが大切にしているのは、“障がいがあっても人は成長し続ける”という考え方です。私たちは、利用者の方が誰からも愛される人に育っていけるよう、一人ひとりに丁寧に寄り添いながら、正しいことを根気よく伝え、できること・得意なことを少しずつ増やす支援を続けています。好きなことや得意なことを見つけ、それを生活の軸にしていくことが、利用者の方の自信と安定につながるからです。そして、豊かな生活を送ることになります。
就労継続支援B型での作業風景。うどん箱折りをはじめ、段ボール貼りやメタルクリップ作業、ワイヤーハーネスなど、さまざまな仕事に日々取り組んでいます。利用者一人ひとりの得意やペースに合わせた作業を大切にしています。
生活棟では、1ユニット9人の少人数で共同生活を送り、職員が一人ひとりにしっかり向き合える環境を整えています。家族のように温かく、日常の小さな変化にも気付ける距離感を大切にしながら、安心して過ごせる暮らしを支えています。
近隣の公園への散策では、豊かな自然に触れながら四季の移ろいを楽しんでいます。自然に囲まれた環境ならではの、心落ち着く時間を大切にしています。
シュレッダーにかけた古紙を再生したオリジナルエコポット(植木鉢)「リサイクルペーパーポット」を利用者の方が制作。
利用者の方は、清掃ボランティアや地域イベントなど、社会参加の活動にも積極的に取り組んでいます。
職員からのメッセージ/生活支援員 松田 仁美さん
利用者の特性に合わせてユニットを分け、落ち着ける環境を整えています。入浴は毎日実施し、衛生管理の徹底とあわせて健康面にも細やかに配慮しています。関わる際は声掛けに加えて手を添え、最後までやり遂げられるよう丁寧に見守る支援を大切に。また、職員間での情報共有を徹底し、より良い支援につなげています。
利用者の声をお聞きしました
施設はいつも清潔で快適に整えられており、臭いも気になりません。毎日の入浴は楽しみのひとつです。生活に必要なものが揃い、服装や健康管理にも気を配ってもらえるので、安心して過ごせます。職員の方の丁寧な支援や工夫のおかげで、以前はできなかった作業や余暇活動も少しずつできるようになり、自分なりに成長を実感でき、褒められることが多い日々です。
※写真は一緒に暮らす仲間「クララ」
INFORMATION
当施設では、見学やお問い合わせを随時受付けています。利用希望の方も、求人に関心のある方もお気軽にお問合せください。
FACILITY INFORMATION
施設概要
087-888-4277
お問合わせ対応/平日9:00〜18:00
香川県高松市三谷町3851
土日祝
生活介護、施設入所、就労継続支援B型、グループホーム
障がい支援区分1〜6、障がいのある方
松原 健太
松原 正子
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